SSブログ

OVK01 シャフトプレート再モデリング [OVK01]

水平軸の駆動用プーリーの動力を伝達しているシャフトのたわみを防止するプレートをアルミ化(現状は3Dプリントパーツ)するにあたって、再モデリングしました。

SHAFTPLATE.png


TechshopのMDX-540が読み込めるファイル形式はSTLとIGES(V5.2)とDXF(3Dポリゴンメッシュ)と3dmの4種類なのですが、STLが推奨とされています。ですが、三角メッシュのSTLで円弧は正確に切削されるのだろうか、、、とちょっと不安。

具体的に書くと外径φ10.0mmのフランジベアリングを切削したアルミプレートに圧入したいのだが、データ上の穴径はφ10.0で大丈夫だろうか?

そこら辺は実際にデータを持ち込んで実機確認するしかないな~
タグ:OVK01
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 2

ichibey

後加工でリーマーを通すのを考えて、STL化したデータでポリゴンメッシュの通過点を確認してデータ作成するとか?
by ichibey (2017-05-30 19:36) 

たぬきち

そういわれてみるとTechshopにリーマーが常備されているか確認するの忘れてました。
最終的にSRP-PLYER(MDX-540専用の切削ソフト)がSTLをどう解釈してツールを動かすかによりけりなのですが、肝心のSRP-PLAYERが現地に行かねば触れないのがなんとももどかしいです。

by たぬきち (2017-05-30 23:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。