OVK01 Cura2.5におけるφ0.2ノズルでの印刷設定 [OVK01]
Cura Version 2.5でφ0.2mmノズル@積層厚0.05mmの印刷設定を詰めてみました。フィラメントはZ-ultratです。
条件としては
・天板フラットタイプのラフトを設置すること
・ラフトの最下層はほぼ塗りつぶしでベッドにがっつりくっつくこと
・モデルの最下層がラフトと付かず離れずで反りにたいする抗力をなるべく有する事(場合によってはくっついてもいい)
としています。
設定時の注意点としては、、、
ラフトの最下層の密着の設定に苦労しました。パラメータを弄ってはG-Codeをのぞいてみてどのような影響があるかを見ながら調整しています。
Z軸がホームポジションになった際のベッドとノズル先端の物理的なギャップは0.07mmぐらいに設定しているのですが、ラフト最下層の厚みを0.2mmに設定して、幅と厚みをそれぞれ0.8mmに設定してぎりぎり隙間が埋まるか埋まらないかぐらいの設定にしています。
モデルの最下層ですが、厚みを0.05mmに設定しています。15mm/sとゆっくり動かしていますが、ファンがONになるタイミングですのでいい具合にかすれて付かず離れずといった具合です。
あと、Z-Hopについてですが、Combing Mode を [Off]に指定しないとうまく動きませんでした。
条件としては
・天板フラットタイプのラフトを設置すること
・ラフトの最下層はほぼ塗りつぶしでベッドにがっつりくっつくこと
・モデルの最下層がラフトと付かず離れずで反りにたいする抗力をなるべく有する事(場合によってはくっついてもいい)
としています。
設定時の注意点としては、、、
ラフトの最下層の密着の設定に苦労しました。パラメータを弄ってはG-Codeをのぞいてみてどのような影響があるかを見ながら調整しています。
Z軸がホームポジションになった際のベッドとノズル先端の物理的なギャップは0.07mmぐらいに設定しているのですが、ラフト最下層の厚みを0.2mmに設定して、幅と厚みをそれぞれ0.8mmに設定してぎりぎり隙間が埋まるか埋まらないかぐらいの設定にしています。
モデルの最下層ですが、厚みを0.05mmに設定しています。15mm/sとゆっくり動かしていますが、ファンがONになるタイミングですのでいい具合にかすれて付かず離れずといった具合です。
あと、Z-Hopについてですが、Combing Mode を [Off]に指定しないとうまく動きませんでした。
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