工作 ハンドスピナー作ったよ [工作]
通勤中にGPD POCKETでFUSION360使って設計したハンドスピナーを3Dプリンタで出力してみました。
合計4種類つくって印刷に必要な時間はおおよそ1個あたり2時間ほど
GPD POCKET + FUSION360 は空き時間の有効利用ができるのでホントに便利です。(以下写真は家でわざわざGPDPOCKETでFUSION360を立ち上げて撮影)
使った素材はNTNの626Zベアリング、10mm鉄球、ビー玉、そして、Z-Ultratフィラメントです。
NTN の626Zベアリングは購入時に堅めのグリスが入っているのでデグリーザーで脱脂して、LSベルハンマーを塗布しました。
ビー玉バージョンはウエイトビー玉の直径にばらつきがあるので、微調整に苦労しました。残念ながら回転バランスが悪いです。
その点、鉄球バージョンは球の大きさにばらつきはありませんし、球の数が多いのもあって安定しています。
ちなみにNTNの626Zベアリングはシールドタイプなせいもあり、回転維持があまりよろしくありません。持って30秒ほど。市販の中華品でも1分ぐらい平気で回るものがあるのでちょっと物足りないです。そのうち交換するかもしれません。φ19mm厚さ6mmのベアリングでハンドスピナー向けのを探してみます。
おまけ
GPD POCKET はスリープ復帰時のwifi再接続に時々不具合が出ています。有志の方がドライバ更新やOS設定などいろいろと試されていますが、いまいちどれが正解なのかわからない状況です。
wifi は再起動しないと復旧しないのでGPD POCKETの蓋を閉じでスリープする際はFusion360を一旦オフラインモードにして作業しています。
合計4種類つくって印刷に必要な時間はおおよそ1個あたり2時間ほど
GPD POCKET + FUSION360 は空き時間の有効利用ができるのでホントに便利です。(以下写真は家でわざわざGPDPOCKETでFUSION360を立ち上げて撮影)
使った素材はNTNの626Zベアリング、10mm鉄球、ビー玉、そして、Z-Ultratフィラメントです。
NTN の626Zベアリングは購入時に堅めのグリスが入っているのでデグリーザーで脱脂して、LSベルハンマーを塗布しました。
ビー玉バージョンはウエイトビー玉の直径にばらつきがあるので、微調整に苦労しました。残念ながら回転バランスが悪いです。
その点、鉄球バージョンは球の大きさにばらつきはありませんし、球の数が多いのもあって安定しています。
ちなみにNTNの626Zベアリングはシールドタイプなせいもあり、回転維持があまりよろしくありません。持って30秒ほど。市販の中華品でも1分ぐらい平気で回るものがあるのでちょっと物足りないです。そのうち交換するかもしれません。φ19mm厚さ6mmのベアリングでハンドスピナー向けのを探してみます。
おまけ
GPD POCKET はスリープ復帰時のwifi再接続に時々不具合が出ています。有志の方がドライバ更新やOS設定などいろいろと試されていますが、いまいちどれが正解なのかわからない状況です。
wifi は再起動しないと復旧しないのでGPD POCKETの蓋を閉じでスリープする際はFusion360を一旦オフラインモードにして作業しています。
タグ:工作
シールドベアリングのシールド部分は硬くて鋭利なもの(罫書き針とか)でシールドのエッジ部分を歪ませると外せたりします(失敗すると回りが悪くなるので注意^-^;)
by ichibey (2017-08-24 18:58)
シールドを外してみたところ回転がやや良くなりました。中にまだグリスが残っていましたので再びデグリースしたところ見違えるように回るようになりました。
by たぬきち (2017-08-28 00:05)