PRN3D ノズル先端の整形 [PRN3D]
今回は久しぶりのPRN3Dネタです。
最近ラフトを印刷する際にどうも太さがバラバラなのでいろいろと探っていると、ノズル先端が斜めに摩耗して穴が楕円形になっているのが原因ぽいので整形してみることにしました。
PRN3Dのノズルは購入時から先端の形状が細長く丸かったのですが、これを平やすりで平らにしたあと、やすりで潰れた穴を0.4mmのドリルで整えます。
使ったツールはこちら
・ダイソーダイヤモンド平やすり(リンクや写真は割愛)
・タミヤ精密ピンバイスS(0.1~1.0mm)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J44ZSK
・タミヤ極細ドリル刃セット
http://ww.amazon.co.jp/dp/B000J49X9Q
整形後にフィラメントを通してみたノズル先端の写真はこちら(写真が暗くてボケボケです、、、すいません)
ノズル先端は丸っぽいのよりある程度平らな方が整地効果があってこの手の無機的なデザインでは印刷結果がよろしい様子です。
ノズル整形前は天面の印刷ラインどうしの間にわずかな隙間があったのですが、整形後はその隙間がぴったり塞がりました。
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