トレーニング グリシン [トレーニング]
グリシンの粉末を買いました。
1,350円@1kgなり
寝る30分前に付属のスプーンで約一杯3gをぬるま湯と共に摂取すれば、ぐっすり眠れて次の日の朝の目覚めもすっきりします。
→一日当たりのコストは たったの4円w
味は少し後味がすっきりしない甘さなのではちみつやレモンと合わせると飲みやすいです。
質の良い睡眠もトレーニングの一つです。
※効き目には個人差があります。上記のグリシンは食品添加物として販売されており、安全とされている物質(非必須アミノ酸)ですが、過剰摂取にご注意ください。コンビニで売られている弁当など加工食品に含まれている場合があります。目安は睡眠前に3gです。
トレーニング レッシュ4スタンス理論 [トレーニング]
その中で「レッシュ4スタンス理論」という身体に関する特性を体系化した理論について簡単に説明されていました。
レッシュ4スタンス理論とは、人間にはそれぞれ生まれつき決まった身体特性があり、それを4種類に分け解明しようとする理論のことです。
まずはこちらをご覧ください。
「REASH理論とは」 ~一般社団法人レッシュプロジェクト
http://www.reash-project.net/aboutreash.html
「驚きの最新理論!「4スタンス理論」ってナンだ!?」 ~naverまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2138855649596158701
トレンド面白情報紹介ブログ♪
http://mikey1111.blog51.fc2.com/blog-entry-273.html
ボウリングの球の持ち方一つを取っても、指先で引っかけるようにして持った方が良いのか、掌で包み込むように持った方が良いのかの違いがあるそうです。
ちなみに自分はA2タイプでした。有名なスポーツ選手だと、王さんとかタイガーウッズさんとかうサインボルトさんがA2タイプに該当します。
ウチワは手首を使って仰ぐし、スマートフォンは、薬指で重心を支えて人差し指は伸ばして指先でつまむようにして持ちますね。
それ以外の方法だと違和感がありまくるし、何より動作のスムーズさが全然違います。
また、この理論を踏まえたうえで背筋力の測定をすると成人男性で20kgの差が出る場合もあるらしいです。
つまりは自分の体の動作のタイプに合わせて体の軸を動かせば、より力をスムーズに最大限引き出す事ができるということになります。
なるほどたしかに、プロ野球選手のバッティング一つをとっても色々な人に色々なフォームが存在して当たり前なわけですね。
あぁ、10代でこういった知識に知りあうことができてたらなぁ、、、自分はともかく子供たちにはちゃんと伝えようっと^^
トレーニング セルフ整体 [トレーニング]
私は高校時代の無茶なトレーニングが遠因で、以降重度の肩こりを患ってしまったのですが、約半年前に一冊の本との出会いが元で現状では、ほぼ完治しました。
その本はこちら。ストレッチでAmazon検索をかけた後に広告欄にポッとでてきたのを何気にクリックしたのが切っ掛けでした。
「体の痛み」の9割は自分で治せる たった90秒! 超簡単セルフ整体術 (PHP文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569760317
Amazonレビューには概ね好意的な評価がされていましたので、500円(購入当時の価格)で肩の痛みが治るなら、、、と軽い気持ちでポチってみました。
そこには「ミオンパシー」なる用語とともに自分でできる整体術が書かれています。
「ミオンパシー」とは聞きなれない用語ですが、その内容をネットで調べてみると、「ストレイン&カウンターストレイン」という整体術そのもので、どうやら商標の関係で独自の名称を付けているようです。以下はwikipediaの「オステオパシー」の「主な手法」に書かれている「ストレイン&カウンターストレイン」からの引用です。
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「ストレイン&カウンターストレイン」
緊張した筋と拮抗的な位置にある筋との間にアンバランスが生じると、痛みが生じる。ストレイン&カウンターストレインは、緊張した筋肉を見つけるために圧痛点Tender Point(発痛点Trigger Pointではない)を探し、その点をモニターしながら緊張部位を最大限にゆるめた位置で90秒程度維持し、緊張した筋肉と拮抗的な筋肉のバランスを取ることにより、痛みから解放させるもの。アメリカのローレンス・ジョーンズD.Oが開発した手法で大変普及している手法ではあるが、Tender Pointを捜すために優れた触診力が必要であり、また、最も筋が緊張をゆるめる位置を捜す触診力と解剖学的知識が必要である。この手法は名称がアメリカ・日本などで商標登録されているため、理学療法ではポジショナルリリースセラピーという名称で行われることがある。
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と、やや難しい用語で書かれていますが、要するに、筋肉のコリとは、関節を動かすために必要な2対の筋肉のバランスの不均衡による不要な緊張が原因としています。また、不要な緊張の解放のやり方は、凝っている側の筋肉を縮めた状態で脱力してその姿勢を短くて40秒、長くても90秒保持するというものです。
上記のwikipediaの解説には、触診が難しいと書かれていますが、これは施術者からの視点であって、患者本人からしてみればどこの筋肉が痛みを感じているかは比較的に簡単にわかることです。あとはその筋肉がどういう役割をになっているか解剖学的に調べれば、筋肉の緊張の解除の方法が推測できます。
また、「体の痛みの9割は自分で治せる」を読めば、主だった筋肉の緊張を自分一人で解除する姿勢が紹介されていますが、amazonのレビューの欄にて指摘されている通り、図での解説があまり丁寧ではありません。
そんな時はgoogleで動画検索してみましょう。 → 「肩こりの為のセルフ整体」
著者である鮎川さん本人が動画で分かりやすくセルフ整体術を解説されています。
動画での解説を理解して実践できればあなたも肩こりから解放されるかも?
以下は鮎川さんがYoutubeで公開している動画一覧です。
https://www.youtube.com/user/asterzion2/videos?shelf_id=2&view=0&sort=dd
最後にお約束をば「※効き目には個人差があります」
トレーニング 大人用ラダー [トレーニング]
せっかくなので自分用のラダーも作ることにしました。
サイズは1マス500mmを目安に制作します。
材料はこちら
・φ16mm x 1000mm 塩ビパイプ x 3
・プラスチックチェーン 6号 4.2m
・PEロープ φ3mmx10m (※φ1.5の方が良いです)
材料費は合計で約900円です。
ちなみにプラスチックチェーンは購入したお店では6号と記述されていおり、1コマの長さは約36mmでした。
1000mmの塩ビパイプは500mmにカットしてチェーン20コマ毎に合計5本並べます。チェーンの長さは1本約2050mmです。
ここまでくれば塩ビパイプの中にPEロープを通してチェーンとパイプを固定すれば出来上がり♪
PEロープは結び目をパイプの中に隠すのに少し苦労したので、もっと細め(φ1.5mmとか)で良かったかも。
先日作った1マスが約370mmの子供用のラダーとの比較はこちらになります。
子供用ラダーと比べるとかなり丈夫です。ヘタな踏み方をしたら足を挫くかも´・ω・`
トレーニング 子供用ラダー [トレーニング]
息子「かけっこでいつも○○くんのほうが速いの」
どうやら、運動会のかけっこの練習で勝てない相手がいるらしい。
幼児期の子供のかけっこの順位は
1:体格(そもそも歩幅が違う)
2:運動神経(自分の体が思い通りに動かせるか、ちなみに息子は右足で片足ケンケンができない)
3:体力もしくは持久力(トラック1周50mとしてもそれを走りきるだけの体力が備わっているかどうか)
で決まります。
息子は体格的には劣る方だし、そもそも喘息という持病を抱えているため、 ちょっと疲れるとすぐ力を抜いてしまうというメンタルの弱さがあります、、、
少しでも改善できればと子供用のラダートレーニングキットを作ることにしました。
ラダートレーニングとは何ぞやという方の為に簡単に説明すると、専用のラダー(はしご)を用いてステップワークを行い、運動の基礎となるSPEED、AGILITY、QUICKNESSを如何に最適化させるかに重点が置かれたトレーニングの事です。
もっと簡単に一言で表すと「高速なケンケンパ遊び」ですね^^;材料は100均で買ってきた400mmx30mmのコーナークッションと1500mmx30mmの幅広のナイロン紐です。大人用のキットだと塩ビパイプ+プラスチックチェーンといったものもありますが、踏んでも痛くないこれで良いのです。
作り方は簡単!クッションの裏側が両面テープになっているので、ナイロン紐を適度な間隔で貼りつけるだけです。
あっという間に完成!
早速息子と一緒に練習してみますが、速く走るには、腕を大きく振るとか、腿をしっかり引き上げるとか、地面を強く蹴るとか、色々理屈があります。
でも年中さんにそんなことを理屈で説いてもまったく無駄です´・ω・` 話しているそばから余所見して上の空w
というわけで「とーちゃんの真似っこをしろ」と言って実践あるのみです。
その結果がこちらw
とーちゃんはそんな動きはしていませんw
でも一緒に楽しく遊べればそれでいいのだ!
そのうち体力もついて体も思う様に動かせるようになって自信がつけばきっと速くなるよ!