木工 タイヤスロープ [木工]
車のエンジンオイルを下抜きで交換する際、車両の下に潜り込む必要があります。
今までは古雑誌とコンクリートブロックで簡易スロープを作って作業していたのですが、安物のコンクリートブロックが風化してボロボロになってきたのでちゃんと使えるタイヤスロープを製作する事にしました。
材料は以下の通りです。
・2x8材 1820mm 1本 →切断加工→ 610mm2本、300mm2本
・2x8材 910mm 1本 →切断加工→ 455mm2本
・50mmコースレッド16本
材料費は2400円でした。
工具は斜め切りができる電動丸のことコースレッドを打ち込むインパクトドライバが必要です。
610mmと455mmと300mmに切断したら、コースレッドをねじ込んで重ね合わせます。重ね合わせたら端から30mmを丸のこで斜め45度に切り落としてタイヤが登りやすいようにします。
同じものを2本作ります。
2x8材は幅が184mmあるので安定感も抜群です。
2x8材を3枚重ねで106mmほど上がりますので車両の下に十分な空間がうまれ作業がしやすくなりました。
万が一に備え、馬は別途かけておきましょう。
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